霊園使用の規定を知ろう
必要な準備は
お墓を建てることを「お墓を建立する」といいます。お墓の建立は、高額ですし、手間もかかります。
チラシ、パンフレット、インターネットを問わず、事前になるべくたくさんの情報を集め、機会があれば、霊園・墓地の現地見学会に積極的に参加しましょう。
長くお付き合いしていく場所ですから、実際に出かけていき、体験することが後悔しないポイントです。霊園に目星がついたら、それぞれの霊園の使用規定をチェックしましょう。
使用規定を確認
民営、公営を問わず、霊園には、墓地には細かい使用規定があります。資金面などで墓を建てる準備が整ったとしても、この規定にはまらないと霊園を使用することはできません。場合によっては、規約を守らないと墓の返還を求められることもあります。
使用規定のポイントは、以下のようなところにあります。
- 宗教・宗派の規定
これは、公営、民営、寺院といった霊園の区分によって異なってきます。寺院墓地の場合は同じ宗派でないと入れないことが前提です。公営・民間の場合は宗教・宗派を問われることは稀です。
- 納骨する遺骨があるか
公営墓地の場合、遺骨がないと申し込みできない場合が多いようです。 。
- 石材店の指定
民間霊園は多くの場合、指定石材店から墓石を購入することになります。寺院墓地の場合も、石材店が指定されていることがあります。 逆に言えば、石材店に墓地を紹介してもらうこともできます。
- 墓石の指定
形や大きさなどに規定がある場合があります。
- すぐに墓石を建てなければならないか
遺骨がなくても、数ヶ月以内に墓石を建てなければならなかったり、外柵だけは整備するよう求められたりすることがあります。
- 管理料の支払い方
1年払いが基本ですが、霊園によっては3年分前納もあります。
- 墓地使用権の取り消しの条件
管理料滞納の場合、使用権を取り消されることがあります